【学会発表用ポスター】デザインのコツ #1
今年は初めて学会のポスター発表用のポスターを2題デザインしたので、忘れないうちに考えたことをメモしておきます。今回は研究者とデザイナーと両方の立場で製作することができたので、ぜひ、学会ポスター作りで悩んでいらっしゃる若い研究者の方や、学会ポスターのデザインを担当する印刷会社のデザイナーにご覧いただければと思います。
続きを読むレザークラフト用工具を入手
今夜も頼まれCG仕事。
何でもすぐに安請け合いしてしまい、全く自由時間を捻出できない自分…自業自得(汗)
実は先週末、衝動的にレザークラフトの工具を購入していました。 よくあるセットものですが、何にでも手を出す雑食性人間にはこれで十分だろうと A(^^;)
内容物は、カービング用刻印棒、ネジ捻、ヘリ落とし、プレススリッカー、ステッチルレット、ウールドーバー、ラバークリーナー、手縫い糸、トコノール(無色)、指ぬき、カシメ、カシメ打ち具、穴あけポンチ(2.5mm)、バネホックボタン、バネホック打ち具、打ち台、多目的棒、糸引きロウ、革包丁、革そぎ器、菱目(4mm/1.2.4.6本)、ヤスリ、目打ち、ハンマー…。
菱目は木槌やハンマーで叩くタイプとパンチの2種類があり、実際に売り場に行って両方見てきました。菱目パンチは夜作業しても音が静かで非常に魅力的でしたが、使いこなすまで時間がかかりそうなのとピッチ毎に揃えるのも大変なので見送りました。
写真には写ってませんが、ビニール板(菱目打ち用)やカッティングマット、金差し(金属製定規)も入っていました。 セットで買うとamazonで1万弱位、同様のものが東急ハンズではもう少し高かったです。 道具の使い方がよくわからないのですが、自分の時間があるときに楽しんでいきたいと思います。
これって本当にCG!?な3Dモデル
今夜も頼まれ仕事で3DCG。今回は簡単な依頼なので、ややこしいソフトは使わずにShade+αでサクッと仕上げたりします。
作業していて思うのは、今は3Dの人体モデルのクオリティが高い上に、素材の価格も以前と比較し安価になってきていること。
↓下の画像はAXYZdesignサイトのGalleryの1枚ですが、まるで写真にしか思えないような人体モデル1体(ポーズ固定)が、38ユーロ(5000円弱)で購入できます。
室内インテリアのCGなら一体でも十分だし、こんなモデルがいるだけで作品そのもののクオリティも格段に上げてくれる効果が期待できます。何より私のような3DCGを使い始めて数年の素人でも、素材を組み合わせてソコソコ作れそうなのがスゴイなぁと思います。