エアプレーンモード

十数年勤めた大企業を辞めて、消費生活から創造生活へ♪

OfficeはAdobeに近づけるか?

 この1年はPDFでは達成できない仕事が多く、Officeソフトを本当によく使いました。

やはりビジネスシーンでは、汎用性(だけ)が最大の強みであるOfficeのほぼ一択状態は相変わらず。昔は「Officeで素敵なドキュメントの作成なんて絶対無理」と決めつけていましたが、ここ数年はPagesやKeynoteを見ているとOfficeでもできるんじゃない?と思い始めました。でも自分で実践するのは面倒だし、緻密なレイアウトや文字の美しさを切り捨ててまでOfficeを使う気にもなれなかったのも事実。

しかし必要に迫られて敵と向き合ってみると。最低限の部分だけを叶える程度に勉強したら、それなりのものが作れるものだと最近は考えています。Officeも捨てたもんじゃない?(Apple好きにとっては苦手分野だし、クオリティも下がるのでできれば使いたくないのですが…;)

s3zue.hatenablog.com

 

そんなわけで私が考えたOfficeソフトでの表現の可能性…

 ・InDesignの代用としてWordもソコソコまでは使える

 (Illustrator等で素材を準備する必要はあり)

・PowerPointはwebのように映像に近い表現も可能

表現の幅が広がれば「コレ、Officeで作ったの!?」と言われるようになるかもしれません。


perfect ligh presentation