エアプレーンモード

十数年勤めた大企業を辞めて、消費生活から創造生活へ♪

【学会発表ポスター】Macbook AirとThunderbolt Displayを繋いでみた

恒例となった学会のポスター作り、今年はポスター発表3題分の作業です。

作成には当然Adobe Illustratorを使うのですが、さすがに180cm×90cmの布ポスターの原稿は重くて、映像や3DCGソフトがメインのMac Proは動きが遅くなってしまいました。そこで、グラフィックデザイン&OfficeソフトがメインのMacbook Air(Early 2015)で作業を続けることに…。

さすがに13インチの画面では見辛いので、Thunderbolt Displayに繋ぐことにしました。何か新たにケーブルが必要かと思って調べたら、Thunderbolt Display付属のケーブルと変換プラグ(充電用)が利用できました。

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今年のポスターのデザインテーマはデータビジュアライゼーション。様々な統計データを可視化することでアイキャッチとしています。詳細は学会が終了したら、記事にしたいと思います。

2017 iPad pro 12.9がやってきた

iPadminiがそろそろ元気が無くなってきたので、思い切ってiPad proの12.9インチを買いました。

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まだ発売されたばかりとあって、秋葉原のヨドバシでもどのモデル・色も取り寄せ状態。どうせなら…とAppleStoreで512GBを注文しました。それでも1週間待ちでやっと届いたiPad proです。

 

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Apple製品は相変わらず美しい…。12.9インチは大きいんじゃないかととても心配しましたが、持ってもそこまでは重くありません。Macbook Airの13インチに比べれば随分軽いです。大きさも同じくらいに感じます。通勤には超軽くて丈夫なKindle があるので、iPad proは自宅で使うつもりです😊

 

一緒に買ったApplePencilで落書きしてみると、デジタルかアナログか分からないような書き味に隔世の感を禁じ得ません。

今までよりデザイン素材が簡単に作れそうで、とてもワクワクしています。

【3DCG】群集シミュレーションソフトANIMA2.6がリリースされました

AXYZ Designから、ANIMA2.6がリリースされました。ANIMAは群集シミュレーションソフトで、3DCGソフトで作成したモデルの中に人を自由に歩かせることができるものです。下の写真は、実在するマンションに似せた3DCGにANIMAで通りを歩く人々を追加したものです。

同じ3DCG環境でも、人の存在や生活が感じられると、グッとリアルになります。

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 今回は、オリジナルの3D人体モデルを読み込んで、群集にすることができるようになりました。

  

◼️CINEMA4Dとの連携方法はこちら↓

日本語版がないため、最初は試行錯誤の繰り返しですが、ANIMAはシンプルな作りになっていますので、初期セットされた群集を歩かせるくらいなら、すぐにに使えるようになります。

群集シミュレーションソフト an(i)ma &CINEMA 4D:クイックスタートムービー on Vimeo