Visual Poiの初期設定(忘備録)
やっと先日手に入れたVisual Poiに触る時間ができたので、忘備録として初期設定を残しておきたいと思います。
はじめにVisual Poiの説明から。
Visual PoiとはLEDを点灯させ画像を表示するポイ(ジャグリング道具)の一種です。棒状になったポイにLEDが一列配置されていて、回しながら点滅させることによって、電光掲示板のように画像を表示させることができます。個人的にはベルリンのWinterGardenのショーを彷彿とさせ、「これは面白い映像が作れるかも」と、チェコからの取寄せでしたが買ってしまいました。
以下はデモ動画。
Pyroterra Visual Poi - Live logos
さて、本題の初期設定。
まずはMacとVisualPoiをUSBケーブルで繋いでみます。iPhoneとそっくりなケーブルでMacユーザーとしては見た目の違和感がなく何気に嬉しいです。Windowsではドライバを入れるよう説明書に記載がありましたが、MacOS X El Capitan10.11.6の環境下ではドライバは無しで認識しました。
プログラム専用ソフトがPoiを認識したら①Deviceの赤マルが緑マルに変わります。接続が確認できたら横のUploadをクリック。すると②ウィンドウが開くので、4つのメモリバンクのうち1つのカラー枠を選択したところでアップロードが始まります。テスト用の6画像(5分)だと数秒でアップロードが完了しました。あまりに早すぎて最初は気づきませんでした。
機器を外して点灯させてみると、思ったよりすんなり使い始められるのにビックリ。厳しいトライandエラーを想像していたので拍子抜けしました。。
あと。充電は付属のUSBケーブルで行います。上は赤ライトが点灯しており充電中であることがわかります。下は赤ライトが消灯しているので充電完了です。全然読んでませんでしたが…^^; 以下マニュアル記載です。
Visual Poi のON/OFFは 2+の長押しで行います。インディケータLEDの1つが短く2回点滅することで動作を知らせます。このインディケーターはバッテリー充電レベルも表示します。緑:満タン、オレンジ:残量わずか、赤:残量ゼロ、充電が必要です。
完全食BASE PASTAの感想
最近、完全食に興味を惹かれているのですが、そんな中、完全食BASE PASTAがamazonでも発売されました。(22日に掲載され、26日には既に在庫切れ中の様子)
休日は1日2食がちょうど良い私には、1パックで1食分の栄養素が全て含まれているBASE PASTAは期待大。パスタソースや付け合わせは上乗せの栄養素になるので、とても便利です。あまりたくさん食べられない子供や食の細い人にはいいかもしれません。
パッケージから取り出した茶色のパスタは素朴な感じで練りこまれている粒が見えます。ボイルしたものを食べてみると、少し苦味がありザラッとした食感。
できるだけ風味豊かなソースが合うと思いますが、とりあえず手元にある材料でシーフードのトマトソースを作ってみました。見た目は美味しそうです。
実際に食べてみると、スパゲッティのプリッと感やフィットチーネのようなモチっと感はなく、ザラッ・パサッという食感。味はソースには合いますが、プリモチ食感が好きな方には好き嫌いが分かれるかもしれません。COMPの便利さには負けますが、時間に余裕がある時には良いと思います。
完全食COMPを美味しく飲む方法
アメリカで品切れが続いている完全食ソイレント。水を混ぜるだけで必要な栄養素を摂取でき、基本的には他の食品で補う必要がないこの商品は、食事の時間が取れないエンジニアやクリエイターに人気だそうです。私も是非試したくなり、日本版ソイレントと言われるCOMPを注文しました。
お試し用の90g入りの小袋、これで1食分。さすがに初めから1食分は辛いので、0.5食分からスタートすることに。まずはストレートの紅茶で溶かして味見をすると、ネットで書かれているほど甘くないことがわかりました。そこでハチミツを加えてみると、味的にはOK。多少匂いは気になるものの飲めないことはない感じ。
基本的には飲み物というより、結構な量の粉を溶かしているので、スープのような流動食に近い印象。慣れない人は薄めからスタートすると良いかもしれません。
さらに、バンホーテンココアをお湯で溶き、少し冷ました後、メイプルシロップと一緒にシェイクすると、豆乳ココアっぽくて、クセも気になりませんでした。これなら毎日飲んでも苦にならなさそうです。
(後日追記)
飲み方を試行錯誤すれば、大丈夫だろうと考えリピート購入しました。朝食代わりに半食分を飲むと多少お腹は膨れますが、本当は一食分を飲めれば良いのだと思います。